2016年09月24日
9/18ゲーム報告
ども!suk-Rでごぜーます.ここ1週間くらいの秋の長雨で
セミの鳴き声が一切聞こえなくなったなあと感じた今日この頃
皆様いかがお過ごしでしょうか?今回は先週suk-Rが行ってきた
サバゲ―の報告をしようと思う.
行ってきたのはユニオン,サバゲ―バイキング.
今年で第3回目の開催となるこのイベントはユニオンベース,METユニオン,
ヘッドショットという隣接した3つフィールド全部使い放題で一日遊び倒そうぜ
っていうサバゲ好きにはすばらしい神のようなイベントだ笑
前日までにいそいそとキャリーケースに装備を詰め込み,2時間半かけて
ユニオンの最寄駅である京成酒々井駅に降り立った.このとき朝8時半くらい.
駅で待ち合わせていた戦友のE氏と合流し荷物を引きづりながら改札から出る.
拾いもの.改札はこんな感じ.
ユニオンはフィールドまでの送迎も行ってくれているので,ここからは
マイクロバスに乗ってフィールドまで行くことができる.これは電車組にとっては
かなり嬉しいサービスだ.
車窓からの景色.周りは田んぼやら畑に囲まれていて平坦でかなり見通しが良い.
ふだん全く目にすることのない白鷺のような鳥がたくさんいたのが印象的だった.
農道?を結構飛ばして10分ほどでフィールドに到着.9時前.
受付で参加費を支払い弾速チェックも済ませ,各々装備を着込む.
E氏はかなりの装備マニアなので持ってくる装備もガチだ.面白い話をたくさん
聞かせてもらった.そんなこんなしつつ,朝礼の集合がかかる.
(今回参加するのに夢中であまり写真を撮ってなかったので少しMETユニオンさんの
フォトアルバムから拝借してます.問題があれば即削除するのでコメへと)
ここでおおまかなルール説明や注意事項,このイベントの概要などが説明される.
このあと少し間をおいての初戦開始となるが,ゼロインがまだなのでまずは
レンジに行こうぜということで1戦目欠場.これsuk-Rのサバゲ―あるあるです.
もっとフィールドの近くに住めれば時間に余裕もできるんだけどね…千葉県住みてぇ~!(心の叫び)
この日の初戦はMETユニオンからにした.中央にあるセーフティから見て左がMET,
右がベース,奥がヘッドショットとなっておりサバゲ―バイキングでは各所で開催される
ゲームのどれに参加するかはすべて自分自身で選ぶことができる.
この回ではMETの集まりが悪かったのか半面のみ使用となった.
セミオートのみのフラッグ戦.初めて来るフィールドで勝手が分からんのでE氏とともに
分かってそうな味方に付いてゆく.しかし硬直した前線をあげようと突っ込み死亡w
そのゲームの裏.開幕とともにどこかから飛んできた玉にあたり即退場となったので
やぐらから観戦していた.まあ二人ともどっちかというとサバゲ―初心者なので
仕方ないとは思う.が,ここでsuk-R,速攻でやられた事で心の奥底に眠る何かに
火が付いたのか午前の残りのゲームと午後中どんどん快調になってゆく笑
ゲーム中の一コマ.バリケの後ろから向こうを伺う.
場所をヘッドショットに移し通常フラッグ戦へ.
1戦目はやはりフィールドの把握からになってしまうが,撃ちあいの末
この日初のヒットを取る.浮かれてたら直後に側面から上がってきた
相手に撃たれたwそしてそのゲームの裏ではヒットもとりつつ味方がフラッグダウン
するのを援護しつつゲーム終了まで生き残ることに成功した.
居合わせた味方と勝利を称えつつ,セーフティへ戻る.そろそろ昼の時間だ.
さきにヒットされ戻っていたE氏と合流し,昼を買いに行くことにした.
この日用意された特設の売店に並ぶが,サバゲ―と言えばカレーであるその
カレーがすでに売り切れており,このイベントの規模を思い知らされたw
suk-Rはロコモコ大,E氏はモツ味噌煮込み丼を買ってセーフティに帰る.
やはり戦闘のあとの飯は格別にうまかった~.後半へ続く~
セミの鳴き声が一切聞こえなくなったなあと感じた今日この頃
皆様いかがお過ごしでしょうか?今回は先週suk-Rが行ってきた
サバゲ―の報告をしようと思う.
行ってきたのはユニオン,サバゲ―バイキング.
今年で第3回目の開催となるこのイベントはユニオンベース,METユニオン,
ヘッドショットという隣接した3つフィールド全部使い放題で一日遊び倒そうぜ
っていうサバゲ好きにはすばらしい神のようなイベントだ笑
前日までにいそいそとキャリーケースに装備を詰め込み,2時間半かけて
ユニオンの最寄駅である京成酒々井駅に降り立った.このとき朝8時半くらい.
駅で待ち合わせていた戦友のE氏と合流し荷物を引きづりながら改札から出る.
拾いもの.改札はこんな感じ.
ユニオンはフィールドまでの送迎も行ってくれているので,ここからは
マイクロバスに乗ってフィールドまで行くことができる.これは電車組にとっては
かなり嬉しいサービスだ.
車窓からの景色.周りは田んぼやら畑に囲まれていて平坦でかなり見通しが良い.
ふだん全く目にすることのない白鷺のような鳥がたくさんいたのが印象的だった.
農道?を結構飛ばして10分ほどでフィールドに到着.9時前.
受付で参加費を支払い弾速チェックも済ませ,各々装備を着込む.
E氏はかなりの装備マニアなので持ってくる装備もガチだ.面白い話をたくさん
聞かせてもらった.そんなこんなしつつ,朝礼の集合がかかる.
(今回参加するのに夢中であまり写真を撮ってなかったので少しMETユニオンさんの
フォトアルバムから拝借してます.問題があれば即削除するのでコメへと)
ここでおおまかなルール説明や注意事項,このイベントの概要などが説明される.
このあと少し間をおいての初戦開始となるが,ゼロインがまだなのでまずは
レンジに行こうぜということで1戦目欠場.これsuk-Rのサバゲ―あるあるです.
もっとフィールドの近くに住めれば時間に余裕もできるんだけどね…
この日の初戦はMETユニオンからにした.中央にあるセーフティから見て左がMET,
右がベース,奥がヘッドショットとなっておりサバゲ―バイキングでは各所で開催される
ゲームのどれに参加するかはすべて自分自身で選ぶことができる.
この回ではMETの集まりが悪かったのか半面のみ使用となった.
セミオートのみのフラッグ戦.初めて来るフィールドで勝手が分からんのでE氏とともに
分かってそうな味方に付いてゆく.しかし硬直した前線をあげようと突っ込み死亡w
そのゲームの裏.開幕とともにどこかから飛んできた玉にあたり即退場となったので
やぐらから観戦していた.まあ二人ともどっちかというとサバゲ―初心者なので
仕方ないとは思う.が,ここでsuk-R,速攻でやられた事で心の奥底に眠る何かに
火が付いたのか午前の残りのゲームと午後中どんどん快調になってゆく笑
ゲーム中の一コマ.バリケの後ろから向こうを伺う.
場所をヘッドショットに移し通常フラッグ戦へ.
1戦目はやはりフィールドの把握からになってしまうが,撃ちあいの末
この日初のヒットを取る.浮かれてたら直後に側面から上がってきた
相手に撃たれたwそしてそのゲームの裏ではヒットもとりつつ味方がフラッグダウン
するのを援護しつつゲーム終了まで生き残ることに成功した.
居合わせた味方と勝利を称えつつ,セーフティへ戻る.そろそろ昼の時間だ.
さきにヒットされ戻っていたE氏と合流し,昼を買いに行くことにした.
この日用意された特設の売店に並ぶが,サバゲ―と言えばカレーであるその
カレーがすでに売り切れており,このイベントの規模を思い知らされたw
suk-Rはロコモコ大,E氏はモツ味噌煮込み丼を買ってセーフティに帰る.
やはり戦闘のあとの飯は格別にうまかった~.後半へ続く~
2016年09月15日
装備紹介③genesis E702アサルト・プレート・キャリア
ども!気温は秋らしくなってきましたが雨が多くサバゲ的には
計画の立てにくい天気が続く中皆様いかがお過ごしでしょうかsuk-Rです.
今回はほぼ2週間前の秋葉行の戦利品の一つの紹介
genesis E702 アサルト・プレート・キャリア~
裏面
BHD装備をするにあたって今までチェストリグは持っていなかったので
BHI製の黒いチェストリグに似たものを探す必要がでてきた.(BHIのは
20k平気で超えてくるので手が出ない)ちなみにBHI製のもの参考画像↓
これに似ていて安価で,さらに他のPMC,タクトレ系装備にも使い
回せるものがあればベストという事でネット,リアルともに結構
探しまわってたどり着いたのがこのgenesisのAPC(アサルトプレートキャリア).
ちなみにsuk-Rは税込4.5kで購入することができた.
他に候補としてAKチェストリグなども考えたがフラップ周りのイメージが
ちょっと違ったので最終的には候補から外れていった.このAPCの特徴は
胸部分のプレートキャリアの両側の止め具を外して,
ここのカンガルーポケット的なスペースに収納することで,
チェストリグとしても運用できること!!ほとんどこれ目的である笑
収納力はこんな感じ.1ポーチにSTANAGマガジンならば2本,M14マガジンは
1本を収納することでポーチ側面にあるゴムバンドが作用して程よい
ホールド感となる.またAMOEBA系のマガジンはゴツゴツしてるので
二本差しはすこしキツイ.
また飛び出し長さはAMOEBA>STANAG>M14の順番に長くなる.
フラップ自体もベルクロ固定なので取り外してオープンタイプチェストリグ
としても運用できる.奥のマガジンは固定バンド後ろに入れ,その手前に
もう1本入るスペースがあることが分かる.
なおもっとも使いやすく素早くリロードできる収納方法は,フラップを外し
マガジンは奥のバンドは使わず各ポーチに1本差しにしておく状態であった.
このgenesisのAPCが流用しやすいのには,この値段ながらすべての
ポーチ類が縫い付けではなくMOLLEシステムでリグ本体に取付られている
ので自分の携行するものによってポーチを付け替えることが可能な点.
3連フラップ付きマグポーチ,ラジオポーチ,ユーティリティーポーチが
付属していて,これらはすべて下のリグ本体から付け外しができる.
実はMOLLE対応だと知ったのは買った後で初めて気づいたことで,店では
チェストリグに変形可能なことと各部縫製,サイズ感,質感などを確認した
のみだったwサイズ調節に関してだが,ウェスト76cmのsuk-Rでは下のように
腰部の調節を最小にして装備している.これで丁度良いくらい.
あまった部分はウェブドミネータのような便利グッズでまとめるか,現場感を
出したければ(笑)このように黒のガムテでまとめておくとよい.ブラブラしていると
何かにひっかかる危険性もあるのに加えダサくなってしまうので注意.
現場の方たちはその辺にあるものを豪快に使って使いやすさや安全性を追求する
習性あるからね.さらに肩部の調節部はこのようにパッドから伸びた長さが丁度
下のDリング付け根にくるくらいの長さにしたところPTアーマーの上
からの装着感が丁度よかった.ここも余った部分は黒のガムテープで
まとめてある.最後に実際に装備してみた参考画像.
アーマー+チェストリグを付けることで胴周りのボリューム感が増し,
結構兵士っぽくなる.安価でかなり発展性のあるアイテムなので流用が効くし
サバゲ初心者にも十分おすすめできるアイテムだと感じた.
そのうちここに映っているPTアーマーと3cデザートBDUについても
紹介していこうと思う.今週末はユニオン系列のサバゲ祭りに参戦してくるので
月曜あたりにそのレポートをしたいと考えている.ではノシ
計画の立てにくい天気が続く中皆様いかがお過ごしでしょうかsuk-Rです.
今回はほぼ2週間前の秋葉行の戦利品の一つの紹介
genesis E702 アサルト・プレート・キャリア~
裏面
BHD装備をするにあたって今までチェストリグは持っていなかったので
BHI製の黒いチェストリグに似たものを探す必要がでてきた.(BHIのは
20k平気で超えてくるので手が出ない)ちなみにBHI製のもの参考画像↓
これに似ていて安価で,さらに他のPMC,タクトレ系装備にも使い
回せるものがあればベストという事でネット,リアルともに結構
探しまわってたどり着いたのがこのgenesisのAPC(アサルトプレートキャリア).
ちなみにsuk-Rは税込4.5kで購入することができた.
他に候補としてAKチェストリグなども考えたがフラップ周りのイメージが
ちょっと違ったので最終的には候補から外れていった.このAPCの特徴は
胸部分のプレートキャリアの両側の止め具を外して,
ここのカンガルーポケット的なスペースに収納することで,
チェストリグとしても運用できること!!ほとんどこれ目的である笑
収納力はこんな感じ.1ポーチにSTANAGマガジンならば2本,M14マガジンは
1本を収納することでポーチ側面にあるゴムバンドが作用して程よい
ホールド感となる.またAMOEBA系のマガジンはゴツゴツしてるので
二本差しはすこしキツイ.
また飛び出し長さはAMOEBA>STANAG>M14の順番に長くなる.
フラップ自体もベルクロ固定なので取り外してオープンタイプチェストリグ
としても運用できる.奥のマガジンは固定バンド後ろに入れ,その手前に
もう1本入るスペースがあることが分かる.
なおもっとも使いやすく素早くリロードできる収納方法は,フラップを外し
マガジンは奥のバンドは使わず各ポーチに1本差しにしておく状態であった.
このgenesisのAPCが流用しやすいのには,この値段ながらすべての
ポーチ類が縫い付けではなくMOLLEシステムでリグ本体に取付られている
ので自分の携行するものによってポーチを付け替えることが可能な点.
3連フラップ付きマグポーチ,ラジオポーチ,ユーティリティーポーチが
付属していて,これらはすべて下のリグ本体から付け外しができる.
実はMOLLE対応だと知ったのは買った後で初めて気づいたことで,店では
チェストリグに変形可能なことと各部縫製,サイズ感,質感などを確認した
のみだったwサイズ調節に関してだが,ウェスト76cmのsuk-Rでは下のように
腰部の調節を最小にして装備している.これで丁度良いくらい.
あまった部分はウェブドミネータのような便利グッズでまとめるか,現場感を
出したければ(笑)このように黒のガムテでまとめておくとよい.ブラブラしていると
何かにひっかかる危険性もあるのに加えダサくなってしまうので注意.
現場の方たちはその辺にあるものを豪快に使って使いやすさや安全性を追求する
習性あるからね.さらに肩部の調節部はこのようにパッドから伸びた長さが丁度
下のDリング付け根にくるくらいの長さにしたところPTアーマーの上
からの装着感が丁度よかった.ここも余った部分は黒のガムテープで
まとめてある.最後に実際に装備してみた参考画像.
アーマー+チェストリグを付けることで胴周りのボリューム感が増し,
結構兵士っぽくなる.安価でかなり発展性のあるアイテムなので流用が効くし
サバゲ初心者にも十分おすすめできるアイテムだと感じた.
そのうちここに映っているPTアーマーと3cデザートBDUについても
紹介していこうと思う.今週末はユニオン系列のサバゲ祭りに参戦してくるので
月曜あたりにそのレポートをしたいと考えている.ではノシ
2016年09月03日
装備紹介②M14 EBR mod1
ども!いつの間にか9月に突入しましたが秋の気配はまだまだ遠い!
快適なサバゲシーズン到来が待ち遠しいsuk-Rです.
今回は伸ばしに伸ばしたM14紹介記事をやっと書きたいと思う.
まずは全体像からいくぜ
コイツの基本的な構成はCYMA Mk14EBRのシャーシに
東京マルイのM14 SOCOMの中身が乗っているのが特徴である.
要するに,これの下半分に
東京マルイのこれの上半分を乗っけた
言わば日中ハーフのような存在(?)である.もちろん中華のフルメタルシャーシ+
マルイの実射性能を併せ持つので結構重い(5.2kg)以外に特に不満は
なく,愛があれば乗り越えられると思う次第である笑
次に細部に移っていこう
バレル周り.アウターバレルやガスブロック,フロントサイトはsocomのものをそのまま
用いている.フラッシュハイダーはAAC SCARタイプ ハイダーというもので
AAC(Advanced Armament Corp.)はハイダーの上からワンタッチで装着可能な
サプレッサーを製造していることで有名である.銀色の部分はM4を意識して
半田線が3周巻いてある.今度AACタイプのサプレッサーを買うのもよいかもしれない.
この辺にわずかにsocomであった事の証が残る…レールには上下左右すべてに
白文字でナンバリングが入っていてミリタリーな雰囲気を強めている.
リア周り.ストック基部はM4タイプのストックパイプが付くように作成されており
こことハンドガード下のレイルがEBR mod0とmod1を見分けるポイントとなる.
(mod1は下部レイルがマガジン直前まで延長され,それに伴いハンドガードパネルが
左右に2分割されている)
またグリップは中にモーターがないのでガスブロタイプの中空A2ブリップが取付られる.
またマウントベースはG&P製のローマウントできるモデルを装着している.
これは少々癖があり,すこし削ったりしながら傾きやセンター出しの加工をする
必要があるがマルイ純正ベースに比べて低くカッコいいのが売り.
レンチ2本でここまで分解できる.いかにもストックの載せ替えがしやすそうな構造
であることが分かる.が,CYMAのEBRストックにマルイ本体を載せるには少しの
加工とパーツ交換が必要になるのでここに書いて行こうと思う.
まずメカボックス周りについて.モーターホルダーとセレクターコネクターの交換
が必要(赤で囲んだところ).純正モーターは水平に対して曲銃床のグリップに収まる
ために斜め下に生えるのだが,EBRではこのように水平~気持ち上向きでないと
ストックと干渉する.さらにこのメカボ右側面には本来セーフティに連動して
セーフティオン時に回路自体を切断するスイッチプレートがあるが,セーフティ時には
突起がトリガーの後退自体を物理的に阻害もするので,このプレートは取っ払って
配線を簡略化している.
またsuk-RはよくきまぐれでEBRストックと元の曲銃床を入れかえるのでメカボ~
バッテリー間の配線を端子化している.車用品コーナーで室内配線用の物を
探せば丁度よいものが手に入る.画像銀色の部分には補強リブがあるのだが
これがそのままだとメカボ底部と干渉するので少し削ってある.
さらにモーターハウジングもただでは付いてくれないw画像の赤丸で囲んだ部分
がギアボックス側と干渉するので削る.
さらにモーターが生える角度が変わったことでべベルギアとピニオンギアの
かみ合う角度が変わるので,ギアボックス上部の赤で囲んだ部分を
丸く削らないとピニオンギアと干渉する.
以上の部分を加工すればcymaとマルイ本体の合体が可能なので
やる気のある人はトライしてみてくれ.なんだかんだ書いたがここまで
いじっているのは愛ゆえであり,どうでもよい銃ならここまで手を入れることも
ないので,その辺からsuk-RのM14愛を察してほしいw
メカメカしい銃が好きな人なら一度は気になった事がある銃だと思う.
マルイ本体代+CYMA本体代+スコープ+マウントベース+ハイダー
+グリップ+バイポッド+マガジン×3でかなりの金額をこの1丁につぎ込んで
しまっている.具体的な計算は頭が痛くなるのでしたくないw
今度曲銃床を付け替えたらシュガート仕様のM14の紹介もしようと企んでいるぜ.
ではノシ
快適なサバゲシーズン到来が待ち遠しいsuk-Rです.
今回は伸ばしに伸ばしたM14紹介記事をやっと書きたいと思う.
まずは全体像からいくぜ
コイツの基本的な構成はCYMA Mk14EBRのシャーシに
東京マルイのM14 SOCOMの中身が乗っているのが特徴である.
要するに,これの下半分に
東京マルイのこれの上半分を乗っけた
言わば日中ハーフのような存在(?)である.もちろん中華のフルメタルシャーシ+
マルイの実射性能を併せ持つので結構重い(5.2kg)以外に特に不満は
なく,愛があれば乗り越えられると思う次第である笑
次に細部に移っていこう
バレル周り.アウターバレルやガスブロック,フロントサイトはsocomのものをそのまま
用いている.フラッシュハイダーはAAC SCARタイプ ハイダーというもので
AAC(Advanced Armament Corp.)はハイダーの上からワンタッチで装着可能な
サプレッサーを製造していることで有名である.銀色の部分はM4を意識して
半田線が3周巻いてある.今度AACタイプのサプレッサーを買うのもよいかもしれない.
この辺にわずかにsocomであった事の証が残る…レールには上下左右すべてに
白文字でナンバリングが入っていてミリタリーな雰囲気を強めている.
リア周り.ストック基部はM4タイプのストックパイプが付くように作成されており
こことハンドガード下のレイルがEBR mod0とmod1を見分けるポイントとなる.
(mod1は下部レイルがマガジン直前まで延長され,それに伴いハンドガードパネルが
左右に2分割されている)
またグリップは中にモーターがないのでガスブロタイプの中空A2ブリップが取付られる.
またマウントベースはG&P製のローマウントできるモデルを装着している.
これは少々癖があり,すこし削ったりしながら傾きやセンター出しの加工をする
必要があるがマルイ純正ベースに比べて低くカッコいいのが売り.
レンチ2本でここまで分解できる.いかにもストックの載せ替えがしやすそうな構造
であることが分かる.が,CYMAのEBRストックにマルイ本体を載せるには少しの
加工とパーツ交換が必要になるのでここに書いて行こうと思う.
まずメカボックス周りについて.モーターホルダーとセレクターコネクターの交換
が必要(赤で囲んだところ).純正モーターは水平に対して曲銃床のグリップに収まる
ために斜め下に生えるのだが,EBRではこのように水平~気持ち上向きでないと
ストックと干渉する.さらにこのメカボ右側面には本来セーフティに連動して
セーフティオン時に回路自体を切断するスイッチプレートがあるが,セーフティ時には
突起がトリガーの後退自体を物理的に阻害もするので,このプレートは取っ払って
配線を簡略化している.
またsuk-RはよくきまぐれでEBRストックと元の曲銃床を入れかえるのでメカボ~
バッテリー間の配線を端子化している.車用品コーナーで室内配線用の物を
探せば丁度よいものが手に入る.画像銀色の部分には補強リブがあるのだが
これがそのままだとメカボ底部と干渉するので少し削ってある.
さらにモーターハウジングもただでは付いてくれないw画像の赤丸で囲んだ部分
がギアボックス側と干渉するので削る.
さらにモーターが生える角度が変わったことでべベルギアとピニオンギアの
かみ合う角度が変わるので,ギアボックス上部の赤で囲んだ部分を
丸く削らないとピニオンギアと干渉する.
以上の部分を加工すればcymaとマルイ本体の合体が可能なので
やる気のある人はトライしてみてくれ.なんだかんだ書いたがここまで
いじっているのは愛ゆえであり,どうでもよい銃ならここまで手を入れることも
ないので,その辺からsuk-RのM14愛を察してほしいw
メカメカしい銃が好きな人なら一度は気になった事がある銃だと思う.
マルイ本体代+CYMA本体代+スコープ+マウントベース+ハイダー
+グリップ+バイポッド+マガジン×3でかなりの金額をこの1丁につぎ込んで
しまっている.具体的な計算は頭が痛くなるのでしたくないw
今度曲銃床を付け替えたらシュガート仕様のM14の紹介もしようと企んでいるぜ.
ではノシ