2016年09月03日
装備紹介②M14 EBR mod1
ども!いつの間にか9月に突入しましたが秋の気配はまだまだ遠い!
快適なサバゲシーズン到来が待ち遠しいsuk-Rです.
今回は伸ばしに伸ばしたM14紹介記事をやっと書きたいと思う.
まずは全体像からいくぜ
コイツの基本的な構成はCYMA Mk14EBRのシャーシに
東京マルイのM14 SOCOMの中身が乗っているのが特徴である.
要するに,これの下半分に
東京マルイのこれの上半分を乗っけた
言わば日中ハーフのような存在(?)である.もちろん中華のフルメタルシャーシ+
マルイの実射性能を併せ持つので結構重い(5.2kg)以外に特に不満は
なく,愛があれば乗り越えられると思う次第である笑
次に細部に移っていこう
バレル周り.アウターバレルやガスブロック,フロントサイトはsocomのものをそのまま
用いている.フラッシュハイダーはAAC SCARタイプ ハイダーというもので
AAC(Advanced Armament Corp.)はハイダーの上からワンタッチで装着可能な
サプレッサーを製造していることで有名である.銀色の部分はM4を意識して
半田線が3周巻いてある.今度AACタイプのサプレッサーを買うのもよいかもしれない.
この辺にわずかにsocomであった事の証が残る…レールには上下左右すべてに
白文字でナンバリングが入っていてミリタリーな雰囲気を強めている.
リア周り.ストック基部はM4タイプのストックパイプが付くように作成されており
こことハンドガード下のレイルがEBR mod0とmod1を見分けるポイントとなる.
(mod1は下部レイルがマガジン直前まで延長され,それに伴いハンドガードパネルが
左右に2分割されている)
またグリップは中にモーターがないのでガスブロタイプの中空A2ブリップが取付られる.
またマウントベースはG&P製のローマウントできるモデルを装着している.
これは少々癖があり,すこし削ったりしながら傾きやセンター出しの加工をする
必要があるがマルイ純正ベースに比べて低くカッコいいのが売り.
レンチ2本でここまで分解できる.いかにもストックの載せ替えがしやすそうな構造
であることが分かる.が,CYMAのEBRストックにマルイ本体を載せるには少しの
加工とパーツ交換が必要になるのでここに書いて行こうと思う.
まずメカボックス周りについて.モーターホルダーとセレクターコネクターの交換
が必要(赤で囲んだところ).純正モーターは水平に対して曲銃床のグリップに収まる
ために斜め下に生えるのだが,EBRではこのように水平~気持ち上向きでないと
ストックと干渉する.さらにこのメカボ右側面には本来セーフティに連動して
セーフティオン時に回路自体を切断するスイッチプレートがあるが,セーフティ時には
突起がトリガーの後退自体を物理的に阻害もするので,このプレートは取っ払って
配線を簡略化している.
またsuk-RはよくきまぐれでEBRストックと元の曲銃床を入れかえるのでメカボ~
バッテリー間の配線を端子化している.車用品コーナーで室内配線用の物を
探せば丁度よいものが手に入る.画像銀色の部分には補強リブがあるのだが
これがそのままだとメカボ底部と干渉するので少し削ってある.
さらにモーターハウジングもただでは付いてくれないw画像の赤丸で囲んだ部分
がギアボックス側と干渉するので削る.
さらにモーターが生える角度が変わったことでべベルギアとピニオンギアの
かみ合う角度が変わるので,ギアボックス上部の赤で囲んだ部分を
丸く削らないとピニオンギアと干渉する.
以上の部分を加工すればcymaとマルイ本体の合体が可能なので
やる気のある人はトライしてみてくれ.なんだかんだ書いたがここまで
いじっているのは愛ゆえであり,どうでもよい銃ならここまで手を入れることも
ないので,その辺からsuk-RのM14愛を察してほしいw
メカメカしい銃が好きな人なら一度は気になった事がある銃だと思う.
マルイ本体代+CYMA本体代+スコープ+マウントベース+ハイダー
+グリップ+バイポッド+マガジン×3でかなりの金額をこの1丁につぎ込んで
しまっている.具体的な計算は頭が痛くなるのでしたくないw
今度曲銃床を付け替えたらシュガート仕様のM14の紹介もしようと企んでいるぜ.
ではノシ
快適なサバゲシーズン到来が待ち遠しいsuk-Rです.
今回は伸ばしに伸ばしたM14紹介記事をやっと書きたいと思う.
まずは全体像からいくぜ
コイツの基本的な構成はCYMA Mk14EBRのシャーシに
東京マルイのM14 SOCOMの中身が乗っているのが特徴である.
要するに,これの下半分に
東京マルイのこれの上半分を乗っけた
言わば日中ハーフのような存在(?)である.もちろん中華のフルメタルシャーシ+
マルイの実射性能を併せ持つので結構重い(5.2kg)以外に特に不満は
なく,愛があれば乗り越えられると思う次第である笑
次に細部に移っていこう
バレル周り.アウターバレルやガスブロック,フロントサイトはsocomのものをそのまま
用いている.フラッシュハイダーはAAC SCARタイプ ハイダーというもので
AAC(Advanced Armament Corp.)はハイダーの上からワンタッチで装着可能な
サプレッサーを製造していることで有名である.銀色の部分はM4を意識して
半田線が3周巻いてある.今度AACタイプのサプレッサーを買うのもよいかもしれない.
この辺にわずかにsocomであった事の証が残る…レールには上下左右すべてに
白文字でナンバリングが入っていてミリタリーな雰囲気を強めている.
リア周り.ストック基部はM4タイプのストックパイプが付くように作成されており
こことハンドガード下のレイルがEBR mod0とmod1を見分けるポイントとなる.
(mod1は下部レイルがマガジン直前まで延長され,それに伴いハンドガードパネルが
左右に2分割されている)
またグリップは中にモーターがないのでガスブロタイプの中空A2ブリップが取付られる.
またマウントベースはG&P製のローマウントできるモデルを装着している.
これは少々癖があり,すこし削ったりしながら傾きやセンター出しの加工をする
必要があるがマルイ純正ベースに比べて低くカッコいいのが売り.
レンチ2本でここまで分解できる.いかにもストックの載せ替えがしやすそうな構造
であることが分かる.が,CYMAのEBRストックにマルイ本体を載せるには少しの
加工とパーツ交換が必要になるのでここに書いて行こうと思う.
まずメカボックス周りについて.モーターホルダーとセレクターコネクターの交換
が必要(赤で囲んだところ).純正モーターは水平に対して曲銃床のグリップに収まる
ために斜め下に生えるのだが,EBRではこのように水平~気持ち上向きでないと
ストックと干渉する.さらにこのメカボ右側面には本来セーフティに連動して
セーフティオン時に回路自体を切断するスイッチプレートがあるが,セーフティ時には
突起がトリガーの後退自体を物理的に阻害もするので,このプレートは取っ払って
配線を簡略化している.
またsuk-RはよくきまぐれでEBRストックと元の曲銃床を入れかえるのでメカボ~
バッテリー間の配線を端子化している.車用品コーナーで室内配線用の物を
探せば丁度よいものが手に入る.画像銀色の部分には補強リブがあるのだが
これがそのままだとメカボ底部と干渉するので少し削ってある.
さらにモーターハウジングもただでは付いてくれないw画像の赤丸で囲んだ部分
がギアボックス側と干渉するので削る.
さらにモーターが生える角度が変わったことでべベルギアとピニオンギアの
かみ合う角度が変わるので,ギアボックス上部の赤で囲んだ部分を
丸く削らないとピニオンギアと干渉する.
以上の部分を加工すればcymaとマルイ本体の合体が可能なので
やる気のある人はトライしてみてくれ.なんだかんだ書いたがここまで
いじっているのは愛ゆえであり,どうでもよい銃ならここまで手を入れることも
ないので,その辺からsuk-RのM14愛を察してほしいw
メカメカしい銃が好きな人なら一度は気になった事がある銃だと思う.
マルイ本体代+CYMA本体代+スコープ+マウントベース+ハイダー
+グリップ+バイポッド+マガジン×3でかなりの金額をこの1丁につぎ込んで
しまっている.具体的な計算は頭が痛くなるのでしたくないw
今度曲銃床を付け替えたらシュガート仕様のM14の紹介もしようと企んでいるぜ.
ではノシ
Vision King 1.25-5×26レビュー
装備紹介⑤CQCホルスター
装備紹介④Emerson製PRC-148
明けましておめでとう,戻ってきたsuk-R(装備紹介)
LC-2装備を調達してきました
ブーツgetおよび衝動買いw
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明けましておめでとう,戻ってきたsuk-R(装備紹介)
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