2016年10月09日
サバゲ用ブーツ探し
ども!少し間が空いてしまいましたが季節は秋になっても
元気に過ごしているsuk-Rです.
今回はサバゲ用ブーツについて書いていこうと思う.
とはいっても現在suk-Rはデルタフォース装備を集めている真っ最中なので
必然的にそれに特化した内容になるが,あえてこの汎用性のありそうな,
初心者におすすめでもするかのようなタイトルにしたのには少し訳が.
suk-Rはデルタはデルタでもミリフォトとかを解析して本職と思われる方々
(デルタは存在を公表されていない部隊なので部隊章などの確定要素がない)
の装備を再現しようとするのではなく,同じ湾岸戦争期(1990年代)でも
映画「ブラックホークダウン」(BHD)の劇中での装備を再現するのを
まあ目標にしている事は以前にもチラッと書いている.
ではBHDでは劇中,デルタ隊員達はどんなブーツを履いてるのか?
については偉大な先達の方々が調べて結論がでている.
それがこのadidas GSG9ブーツだ.(画像は拾いもの)
このモデルはそもそも日本未発売でドイツの同名の特殊部隊の依頼?により
開発されたものであるらしい.そういう事情により我が国日本においては
非常に入手が困難であり,また見つけてもプレミアがついていて(3マソは下らない)
脆弱な財布ポイントしかもたないsuk-R購入するのは難しいであろう.
だいたいそんな金があったらエアガンを増やしてしまうだろうし笑
ということで以前買っていた月刊腕誌の9月号(NMB太田夢莉ちゃん表紙)を
見返してみると,ちょうどAR-15スタイリングマニュアルという特集で
モガディシュ戦闘時のデルタ装備解説が乗ってるではないか!
これを参考にすると当時米軍は砂漠地帯での作戦を想定していなかったため
直近のベトナム戦争などで用いられたジャングルブーツという
くるぶしよりも上がナイロン,あとが革で作られた熱帯用のブーツを
そのまま使っていたらしい.もちろん環境が全然違うので様々な
不具合が出て来るのだが,逆にそれが現代に繋がる砂漠用デザート
ブーツを開発する経緯にもなった,とのこと.
(画像はamazonより)
これがジャングルブーツ.ナイロンと革の境目があるのが分かるだろうか.
レプリカはRothcoやBLACK TACなどをよく見かける.両者とも4~5k前後で
購入することができるようなので検討してみようと思う.
本当は使いやすさなども考えるとサイドジッパー的なものにも
寄り道しそうになったが,当時はそんなの無いだろうというのと,
今まで履いてたのがGT Hawkinsの茶色い登山ブーツだったのだが
それのジッパーは使ってると降りてくるのでうっとうしかったので
何とかそれを思い出して踏みとどまったw
また全体の色,それから小指を圧迫というか擦ってしまって痛くなったのが原因
でブーツを探し始めたという面もある.ちなみに余談なのだが
今月はWEC世界耐久選手権というレースを富士スピードウェイに
観戦しにいく影響で,サバゲ費用はなくなるので出撃なし!w
元気に過ごしているsuk-Rです.
今回はサバゲ用ブーツについて書いていこうと思う.
とはいっても現在suk-Rはデルタフォース装備を集めている真っ最中なので
必然的にそれに特化した内容になるが,あえてこの汎用性のありそうな,
初心者におすすめでもするかのようなタイトルにしたのには少し訳が.
suk-Rはデルタはデルタでもミリフォトとかを解析して本職と思われる方々
(デルタは存在を公表されていない部隊なので部隊章などの確定要素がない)
の装備を再現しようとするのではなく,同じ湾岸戦争期(1990年代)でも
映画「ブラックホークダウン」(BHD)の劇中での装備を再現するのを
まあ目標にしている事は以前にもチラッと書いている.
ではBHDでは劇中,デルタ隊員達はどんなブーツを履いてるのか?
については偉大な先達の方々が調べて結論がでている.
それがこのadidas GSG9ブーツだ.(画像は拾いもの)
このモデルはそもそも日本未発売でドイツの同名の特殊部隊の依頼?により
開発されたものであるらしい.そういう事情により我が国日本においては
非常に入手が困難であり,また見つけてもプレミアがついていて(3マソは下らない)
脆弱な財布ポイントしかもたないsuk-R購入するのは難しいであろう.
だいたいそんな金があったらエアガンを増やしてしまうだろうし笑
ということで以前買っていた月刊腕誌の9月号(NMB太田夢莉ちゃん表紙)を
見返してみると,ちょうどAR-15スタイリングマニュアルという特集で
モガディシュ戦闘時のデルタ装備解説が乗ってるではないか!
これを参考にすると当時米軍は砂漠地帯での作戦を想定していなかったため
直近のベトナム戦争などで用いられたジャングルブーツという
くるぶしよりも上がナイロン,あとが革で作られた熱帯用のブーツを
そのまま使っていたらしい.もちろん環境が全然違うので様々な
不具合が出て来るのだが,逆にそれが現代に繋がる砂漠用デザート
ブーツを開発する経緯にもなった,とのこと.
(画像はamazonより)
これがジャングルブーツ.ナイロンと革の境目があるのが分かるだろうか.
レプリカはRothcoやBLACK TACなどをよく見かける.両者とも4~5k前後で
購入することができるようなので検討してみようと思う.
本当は使いやすさなども考えるとサイドジッパー的なものにも
寄り道しそうになったが,当時はそんなの無いだろうというのと,
今まで履いてたのがGT Hawkinsの茶色い登山ブーツだったのだが
それのジッパーは使ってると降りてくるのでうっとうしかったので
何とかそれを思い出して踏みとどまったw
また全体の色,それから小指を圧迫というか擦ってしまって痛くなったのが原因
でブーツを探し始めたという面もある.ちなみに余談なのだが
今月はWEC世界耐久選手権というレースを富士スピードウェイに
観戦しにいく影響で,サバゲ費用はなくなるので出撃なし!w
Vision King 1.25-5×26レビュー
装備紹介⑤CQCホルスター
装備紹介④Emerson製PRC-148
明けましておめでとう,戻ってきたsuk-R(装備紹介)
LC-2装備を調達してきました
ブーツgetおよび衝動買いw
装備紹介⑤CQCホルスター
装備紹介④Emerson製PRC-148
明けましておめでとう,戻ってきたsuk-R(装備紹介)
LC-2装備を調達してきました
ブーツgetおよび衝動買いw